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1日1ほめで幸運を引き寄せる 自分をほめる習慣

 

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成功事例・ほめ育を導入されたお客様の声

よく見てくれているな、という信頼関係にもつながってきます

株式会社関塾さま株式会社スパイラルアップは従業員をほめて育てる「ほめ育」という人材育成で、売り上げアップを推進しているコンサルティング会社です。

「ほめる」とは、ただおだてたり、従業員の気分を良くすることではありません。 適切な、売り上げアップにつながる行動をほめることで、ほかのスタッフもそれを見習い、全体の売り上げを上げることができるようになります。従業員をよく見てほめることで、逆に叱らなければいけないときに相手が聞き入れやすいというメリットもあります。

そんな「ほめ育」を人材育成に取り入れた成功実例の1つ、
株式会社関塾さまの例を見てみましょう。

教育業界でも「ほめ育」が生きる!

取締役の大槻さま関塾さまは1974年の創業以来、学習塾のフランチャイズ本部として、完全個別指導塾、少人数制の学習塾を全国に展開しておられます。

「人から人への教育」の基本理念にのっとり、進学相談だけでなく、日常のしつけといった、きめ細かいところまでトータルに子どもの成長をサポートするシステムがあります。

子どもたちが塾に到着した時と退出した時に、保護者の携帯電話にメールが送られるサービスは、 子どもの心配をされている保護者の方にとって安心のサービスです。

「ほめ育」を従業員教育に取り入れることで、どんな成果があったのか、株式会社関塾、取締役の大槻さまにお話を伺いました。

「ほめ育」の従業員教育

実は、原さんと出会う前に、ルート営業の研修のために講師を探していたんです。 売り上げアップにつながる研修をするための講師を探していたところ、別の講師の方がきっかけで「超売れっ子」だと教えてもらった、原さんにお願いすることになりました。

塾では、子どもたち、保護者、先生との信頼関係ですとか、様々な人間関係がありますので、 「ほめ育」はそういった関係を円滑にするのに役立つにちがいないと思いました。 昨今、稀薄だと言われているコミュニケーションにおいて、心をつなぐ、といいますか、「ほめシート」を 活用することで信頼関係を強固なものにできると感じました。

人材が「人財」になる「ほめ育」

株式会社関塾さま実際に「ほめ育」を導入した教室では、仕事に意欲を持って取り組むようになったり、教師の定着率が上がったり、教師の友人を紹介してくれるようになったりと、採用コストを減らすことにも一役買っています。

ある教室では毎月1度、「ほめシート」を、生徒と教師の約70名ぶん貼り出しているのですが、こんなことがありました。通常、教師には教室の責任者から「ほめシート」が贈られるのですが、教室の責任者が子どもたちに、教師宛ての「逆ほめシート」というのを書いてもらったのです。そうしたら、英語が得意だけれど、引っ込み思案だった生徒が、「先生のおかげで、将来わたしも先生になりたい」と書いてくれたそうです。これは教師にとっても、大きな励みになりますよね。特に子どもからというのは嬉しいですよ。

「ほめシート」で信頼関係を強固に

塾では、責任者から先生へ「ほめシート」を渡すのはもちろんですが、先生方から子どもに、「ほめシート」を渡しています。子どもはほめられると喜ぶし、もっと頑張ろうという気にもなります。それを見た保護者の方も、自分の子どもがほめられて嬉しいし、この塾はよく見てくれているな、という信頼関係にもつながってくると思います。普段、親は何かと子どもを叱らなくてはいけないことが多いですが、第三者の目から見ることで、ご両親も「うちの子にこんないいところがあったのか」という新たな気づきを得ることができますよね。

私自身、3ヶ月に1回程度「ほめシート」を書いて、朝礼で皆の前で読んで、皆に拍手してもらったり、給料袋に入れたりと活用しています。面談の時にあるスタッフに「抽象的なことはほめられても嬉しくない」と言われました。確かに、よく見てないと書けないし、しかも具体的に書かないとほめられても嬉しくないし、簡単ではないですが、やるだけの価値はあると思います。逆に、的確なことをほめることができれば、こちらも「どれだけよく見ているか」ということを示すことができます。

経営幹部が「ほめシート」を活用すれば、組織が変わる!

株式会社関塾さま経営幹部こそ「ほめシート」を活用するべきです。経営幹部は組織のベクトルを合わせていくことが大事ですが、どうやったら部下が成長するか、そのためには一人一人をよく知らないといけない。その人が何を考えているのか、その人に響くものは何なのか。そのためには部下をよく観察しなければいけない。「ほめシート」を書くにはよく見なければ書けませんから、経営幹部が「ほめシート」を活用することは重要です。経営幹部が始めて、それが徐々に末端まで浸透していけば、組織が変わると思います。

当社は「ほめ育」を始めてまだ半年ですが、「ほめ育」は、コツコツと根気よく続けていくことが大事だと思います。今後、より良い成果が出てくるだろうと思っています。

株式会社関塾 様
〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町3-4-30 船場グランドビル6階
TEL:06-6241-5050  FAX:06-6241-0125

全国47都道府県に完全個別指導塾、 少人数制の学習塾を開設されている関塾さまの
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