「売上げがあがる、ほめる基準」大好評発売中!発売開始後、すぐに増刷!読者からの感想も続々と寄せられています!
Amazonビジネス書1位・Amazon総合2位の売れ行きを記録しベストセラーに!!
スパイラルアップ株式会社 代表 原 邦雄
株式会社スパイラルアップ |
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本社 TEL:050-6861-6642 https://spiral-up.jp/ |
ほめ育は、育つ環境、文化、風土作りに最適だと思います。
ほめ育導入後、チームワークが明らかに向上し、助け合いの文化が強化されました。先日やむを得ない理由があり、社員の一人が自宅に戻らなければならなくなりました。すると各店舗の現場が自主的に自店のバイトに確認したり、社員同士でどこまでフォロー出来るかをすぐさま検討、すぐにトラブル店舗に連絡。私が大丈夫か確認をする前に、対応策の提案ががあり、各店舗が自主的に埋め合い、対応し動いてくれました。
バイト先もまともにきまらず、牛丼チェーンなどに採用されてもすぐにクビにされていた少年がいます。スタッフの紹介で入店しましたが、遅刻を繰り返したり、集中力も続かず、なかなか最初は仕事ぶりが不安定でした。しかし、年末の忘年会でほめシートをもらって感動し覚醒。めきめき力を発揮し今やキッチンの潤滑なオペレーションだけでなく積極的にホールでお客様対応したり、自分の役割を自ら広げ自主的に働き、仕事が楽しい毎日働きたいと言っています。そして、友達もここで働きたいと言っています…といじめを受けて、一度は不登校になった少年が友達まで巻き込み始めました。本当にほめる仕組みが人を育てています。
入店2週間のアルバイトの少年が早くお客様を喜ばせたいと、仕事が終わったあとも自主的に常連のお客様ノートを見てお客様の顔を覚えてくれていました。
ほめ育導入により、どうすればほめられるか、認められるかが明確になり、こちらが動いて欲しい事を、自主的にやってくれる様になりました。
和菓子の職人になると、専門学校に通い、いつも授業で作ったお菓子を差し入れしてくれていたアルバイトがいました。その少年はほめ育をきっかけに、この会社で働いて、僕がこの会社のスィーツを背負って行きたい。その為に現場で一つ一つ仕事を覚えてみんなが喜ぶメニュー提案をしたいと入社希望に。
「なんでうちなの?」と彼に質問したところ…「みんなで認め合って、その雰囲気が楽しくて、充実してて、働きたいと思いました。」 親はなんて言ってるの?と質問すると最初は猛反対されました。今まで親に言われるとそれに従ってきましたが、今回はどうしてもやりたいと本気で話しました。すると少し驚きながら、そこまで言うならと賛成してくれました。ここで働かせてください。と言ってきてくれました。
ほめ育から広がった認め合う会社の文化、雰囲気が多くの人の心を捉え、きっかけを与え、成長させています。