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スパイラルアップ株式会社 代表 原 邦雄
株式会社スパイラルアップ |
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アメリカ支社 3070 Bristol Street, Suite 440, |
本社 TEL:050-6861-6642 https://spiral-up.jp/ |
「ほめ育」とは従業員や部下をほめて伸ばし、売上げアップにもつなげるという株式会社スパイラルアップが推進している人材育成方法です。
スパイラルアップ独自のノウハウで、人材育成や伸び悩む売上げにお困りの企業さまに画期的な解決策を提案しています。
この「ほめ育」はメディアにも注目され、テレビ朝日の有名報道番組「報道ステーション」でも取り上げていただきました。
2012年11月、テレビ朝日「報道ステーション」の、『「ほめられると上達・・・」研究チームが論文を発表』という特集の中で、株式会社スパイラルアップの「ほめ育」が取り上げられました。
「ほめると伸びる」というのは本当なのかどうか、という研究の結果が発表されたことに関する報道で、愛知県岡崎市にある、国の研究機関、生理学研究所の定藤規弘教授によれば、「ほめられると、学んだことをより忘れにくくなる」ということが研究によりわかったということです。
実験でも「ほめると伸びる」というのは正しいということが証明されました。
まず、右利きの成人男女48人を集め、3つのグループに分けて、左手でキーボードを早く、正確に入力するトレーニングしてもらう実験をし、1つめのグループは、トレーニングの実績に関わらず思いきりほめ、2つめのグループは、他人がほめられている映像をただ見せ、3つめのグループには、自分の成績が示されているグラフだけを見せたそうです。
翌日、この3つのグループに同じ作業をしてもらうと、思いっきりほめられたグループは、前日より約20%多く入力できたのに対し、残り2つのグループは14%にとどまったとのことです。
スパイラルアップの「ほめ育」が正しいということが、生理学的にも証明されました。
では、どうやってほめればいいのか、ということで、実践的なほめ方を学ぶセミナーとして、スパイラルアップのほめ育セミナーの様子が報道されました。
株式会社スパイラルアップ代表の原が「ほめ育コンサルタント」として、40社(当時)のクライアント企業が、「ほめ育」により業績向上を実現していることが紹介されました。
特集の中では、セミナーの参加者が、2人1組になり、皆の前で、お互いの良いところをほめ合う様子や、普段あまりほめたことがないという経営者も、このセミナーでは必死に、ほめるところを探していると言った様子が映し出されました。
セミナーに参加した経営者の方々からは、「やはり普段、どうしても怒ることが多くなってしまうが、ほめて伸びる、という伸ばし方の発見は一番大きな収穫でした」とか、「ほめることがあったら、すぐその場でほめる、ということを意識づけたいと思いました」といった
コメントが相次ぎました。
スタジオでは、古館伊知郎キャスターが、
「我々の若い頃は必ず辞めろって言われましたけれど、やはり時代なんでしょうか・・・でもわかるでしょ?やっぱり嬉しいでしょう?」
と、小川彩佳キャスターに振ると、小川キャスターは
「そりゃあほめられるのはやっぱり嬉しいです、でもほめられすぎると調子に乗る一方で今度は怠けてしまうような気も・・・」
とコメントされていました。
確かに、「ほめて育てる」人材育成、スパイラルアップが推進している「ほめ育」は、ただほめればいい訳ではありません。売上や業績アップにつなげていくためには、きちんとポイントを抑えてほめ、必要なときは叱りきり、さらなるステップアップ、次の目標を従業員や部下に示していってこそ、会社の成長につなげることができるのです。