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スパイラルアップ株式会社 代表 原 邦雄
株式会社スパイラルアップ |
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本社 TEL:050-6861-6642 https://spiral-up.jp/ |
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株式会社スパイラルアップは、「ほめて育てる」方式で人材育成をおこなうプロ集団です。
そのため、人材採用や育成の企業担当者からのご相談がひっきりなしに入ります。
こういった会社の方がおっしゃるのは「素晴らしい人材がほしい」「いい若手が欲しい」「でも、いないんだよね」といったやや、愚痴めいた言葉が多いです。
確かに、採用の最初の段階から「素晴らしい人材」や「モチベーションにあふれる人材」ばかりだと、何の苦労もなく会社やお店を発展させることができます。けれど、考えてみてください。
そんなに素晴らしく優秀でモチベーションあふれる若者が、果たして本当に入ってきてくれるのでしょうか?
これは「御社のレベルが低いから、そういう若者が入社してこない」とか「大手がいい人材を採りますよ」といったイヤミを言っているのではなく、実はどんな会社・団体でも同じことを言っておられるということです。
具体的には、たとえば官庁や上場企業の方々も、実は同じような話をされています。
「成績は優秀でも、モチベーションが低い」「プライドばかり高くて社会のことを知らない」など、実によく聞く話です。そうです! どこにいても、どんな場所でも「隣の芝生は青い」ものなのです。
皆様に思い出して頂きたいのは、ご自身が入社したての頃は、どうだったかということです。
入社してまもなくから、会社にバリバリ貢献でき、上司の期待に100% 間違いなく応えられたなんて人はいないでしょう。むしろ反対に、今思い出せば恥ずかしいぐらい方向違いの努力をしていたり、やってはいけないことを堂々としていたなど、数え上げればキリがない程ではないでしょうか。
それが、何年もの年数をかけて今のように成長されてきたのです。
この文章を読んでいる方が会社の創業者であったとしても、きっと同じことでしょう。
毎日毎日、時間でいうと何億秒もの時間をかけて、「業績に貢献する姿勢」というものが、ようやくわかってきたのではないでしょうか。
つまり、どんなにダメと想える人材であっても、必ずその人間の中には、「育つ芽」が存在するということです。あなた自身が成長してきたように、今の「どうしようもなさげな若者」だって、必ず良い人材に育つのです。では、どう育てるか。
ここが一番のキーポイントです。
昭和のように、スパルタ教育で躾をするとか、背中を見て覚えろなどの教育は、もはや通用しません。
そこで「ほめ育」ということですが、よく勘違いされることに「褒めたら良いんでしょ」ということがあります。実は「ほめ育」というのは、ただ単に褒めることとは、まったく違います。
何でもかんでも褒めていたら、どうなるでしょうか?
人というのは「勘違い」をおこします。
何でもかんでも褒めると「そうか、私はもう出来ているのだから、これ以上、努力をしなくてもいいんだ」となってしまうということです。
「ほめ育」というのは、そういう教育方法では、ありません。
むしろ反対に、叱るべき時は叱り、本当に褒めてあげるべき時こそ褒める・・・それが我々が推進する「ほめ育」です。
褒めるのは、売上に繋がる行動だけ。業績にプラスになる言動だけ。
そこを徹底しないと、勘違い集団の「何も努力をしないモンスターばかり」作り上げることに、なりかねません。
また、見よう見まねで褒めていっても、時間がかかってしまい、本来めざすべき業績アップや良い組織づくりに、なかなか良い結果を得られません。
スパイラルアップの「ほめ育」は、最適な教育を最適なタイミングで最適な指導方法により実施することで、最短にて最善の成果を得られます。
「急がばまわれ」この言葉こそ、「ほめ育」導入で良い成果をあげた企業様がおっしゃる最も多い感想です。
本当に良い組織、良い人材育成をしたいのであれば、御社の皆様も、ぜひ「ほめ育」をご導入ください。
まずは、私どものセミナーを受講頂くもよし、当社講師陣の書籍を読まれるもよし、無料30分カウンセリングにお申し込み頂くもよし。
取りあえず、何らかのアクションをとってください。
そうすれば、きっと御社は生まれ変わることでしょう。