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スパイラルアップ株式会社 代表 原 邦雄
株式会社スパイラルアップ |
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これまでの研修を通して、これからあなたは何を行動していきますか?
●私は、これまでの研修を通してほめ育を学びました。
そして、3つの気づきがありました。
1. 共通の目的は「売上を上げること」になっているか。
2. ほめる対象者の「素晴らしい行動」を認め、「課題となる部分は伝える」ことが必要である。
3. 「期待していること」を伝える。
●3つの気づきに対して、これから何を行動していくかについて
1. 共通の目的は「売上を上げること」になっているか、
テクニカに例えると、営業部に商談機会を増やす。という事が共通の目的です。商談機会を作る為の工夫や行動について、褒めたり、また逆の行動には叱ったりを行い、決して自分の感情で褒めたり叱ったりして非理論的にならない様に注意していきます。
2. ほめる対象者の「素晴らしい価値」を認め、「課題となる部分は伝える」ことが必要である。
いいものはいい、ダメなものはダメという基準を設定して伝えること。まず基準作りという作業を行って、良い・悪い判断をしていきます。また、言い方や言うタイミングを逸してしまうと逆効果になるので、注意していきたいです。
3. 「期待していること」を伝える。
今の目標数字や課題を克服させる為に、ほめる対象者の目標値をしっかりと設定することが大切だと思います。
そのうえで、ここをこういう風にしたらもっと良くなる。ここは素晴らしいのに、この部分だけがもったいない。という言い方で、具体的に何処が良くて、何処が良くないのかを伝えることを行います。
期待させているんだなと思われる言い方が出来るよう工夫していきます。
●具体的な行動について
基準作りを行う。アイサポ担当における基準を週1度、1時間程度考える。
振り返りを行う。毎週金曜に、褒めたこと叱ったことについて行動の振り返りをする。30分程度考える。
記録する。実践して成功した事や、アドバイスしてもらって得られたことをメモしておく。常にメモできる状態にしておく。