皆さんは、日本の素晴らしさを言えますか?文化、歴史、英雄、芸術など様々な日本の素晴らしさがまだまだ眠っています。
先進国で、自己肯定感が低いと言われている日本。そして、その影響を受ける子どもたち。自分の住んでいる国の素晴らしさを言えないから、自信がない国民になっているのではないでしょうか?自信とは、未来の自分を信じる力。自分の未来を信じることができる子どもたちに育てることが大人たちの役割の一つではないでしょうか?
おそらくほとんどの人が知らない、日本の素晴らしさやアジアからの評価。日本は本当にアジア諸国から愛されている、感謝されている国なのです。その事実を知り、そして子どもたちに語り継いでいきましょう。
今回のセミナーでは、日本の素晴らしさを池間哲郎先生から、志共育(こころざしきょういく)について、成基グループ佐々木喜一代表からお話していただきます。池間哲郎先生は、2008年に開催された講演会でお話を伺い、大変感銘を受けたお一人です。アジアの子どもたちへの貢献の必要性や日本の素晴らしさを生き字引のように伝えていらっしゃる方で、私が大尊敬している方です。
池間先生のご講演は、世界の中の日本、アジアの中の日本について学び、先人の足跡を辿り、現地取材による生の声に触れ、人としての在り方や、これからの時代で海外の人々と、共に、対等にやっていく為に知っておくべき基本的なこと、私達が次世代の子どもたちのために何をしなくてはいけないのか、等について考える講演です。
佐々木喜一代表は、先日ご逝去された安倍元総理の下、民間人で常に教育改革の中心者として、「志を共に育む=志共育」の大切さを説いていらっしゃいます。また、現在、ほめ育を全国の学習塾をはじめ教育界にどんどん導入されている牽引者のお一人です。
“志”とは、「自分が見届けることが出来ないことに対して本気になれること」と松下幸之助さんは言いました。大正時代までは、高い志と視座を持った人が多く、日本が世界に誇れる価値の一つだったのです。それらを思い出し、私たち大人が“志”という言葉を使い、話題にすることが大切なのではないでしょうか。
コロナ禍、“貢献”というキーワードがとても重要になりました。このほめ育セミナーを通して、一人ひとりが真の教育者になり、地域、日本、地球のために何で貢献できるのか、子ども達にどんなバトンを渡すのか、考える一日にしたいと思っています。
皆様にお会いするのを心から楽しみにしています。
セミナー詳細
子どもの教育に関心があり、自立する人生を歩んで欲しいと思っている保護者や教育関係者。
日本の素晴らしさ、世界やアジアから評価されている事実を知りたいと思っている方。
タイムテーブル
講師紹介
一般社団法人アジア支援機構
代表理事
1954年生。カメラマン、映像制作会社経営、大学講師等をしながら、東南アジアでの深刻な貧困や人身売買等の社会問題を単身で現地調査・撮影・支援に取り組み、重ねて41歳より自らの映像を用いた講演事業を開始。1999年に任意団体を発足させ現在の認定NPO法人アジアチャイルドサポートに至るまで、団体代表としてカンボジア、ネパール等日本を含む東南アジアを中心に活動中。
過酷な状況下でも懸命に生きる現地の人々を通して、私たち日本人こそ「人としての在り方」や「どんな時代も力強く生きる力」を学ぼうと語る講演は、教育現場のみならず、行政・企業・団体等に幅広く支持されている。20年以上続く沖縄大学『国際ボランティア論』の講義は学生からの評価も高い。日本の素晴らしさと先人への感謝を学ぶ私塾「子伝」主宰。講演件数4500回、著書11冊。
過酷な状況下でも懸命に生きる現地の人々を通して、私たち日本人こそ「人としての在り方」や「どんな時代も力強く生きる力」を学ぼうと語る講演は、教育現場のみならず、行政・企業・団体等に幅広く支持されている。20年以上続く沖縄大学『国際ボランティア論』の講義は学生からの評価も高い。日本の素晴らしさと先人への感謝を学ぶ私塾「子伝」主宰。講演件数4500回、著書11冊。
【職業】
【職業】
現役カメラマン
映像制作会社代表
沖縄大学非常勤講師(国際ボランティア論)
一般社団法人アジア支援機構 代表理事
私塾『子伝』主宰
【社会活動】
認定NPO法人アジアチャイルドサポート代表理事
【主な受賞歴】
文部科学大臣奨励賞、地球倫理推進賞、西銀財団アジア貢献賞、下町平和賞(東京)、カンボジア王国よりモニサールポーン・モハッセナ勲章およびモニサールポーン・マハーセレイワット勲章
【出版物】
懸命に生きる子どもたち(講演録)
500円(税込)
アジアの子どもたちの懸命に生きる姿を通して生命の尊さ、感謝の心、一生懸命に生きることの素晴らしさを再認識できる一冊。学校の道徳教材として良く使用されています。ご購入金額の一部がアジアチャイルドサポートの活動費に充てられます。
アジアの子どもたちの懸命に生きる姿を通して生命の尊さ、感謝の心、一生懸命に生きることの素晴らしさを再認識できる一冊。学校の道徳教材として良く使用されています。ご購入金額の一部がアジアチャイルドサポートの活動費に充てられます。
懸命に生きる子どもたち(講演録)
500円(税込)
アジアの子どもたちの懸命に生きる姿を通して生命の尊さ、感謝の心、一生懸命に生きることの素晴らしさを再認識できる一冊。学校の道徳教材として良く使用されています。ご購入金額の一部がアジアチャイルドサポートの活動費に充てられます。
アジアの子どもたちの懸命に生きる姿を通して生命の尊さ、感謝の心、一生懸命に生きることの素晴らしさを再認識できる一冊。学校の道徳教材として良く使用されています。ご購入金額の一部がアジアチャイルドサポートの活動費に充てられます。
日本はなぜアジアの国々から愛されるのか
1,320円(税込)
30年以上アジア途上国を回り、出会った人々から聞いた日本のイメージ、教えてもらった日本の真の姿、アジア諸国とのかかわり、日本の立ち位置等を調査・撮影・支援活動に裏付けられた自身のFacebook投稿を厳選した1冊。
「生きる力を取り戻せ〜逆境をばねにする「生き方」の授業〜」Clover出版
「あなたの夢はなんですか。私の夢は大人になるまで生きることです」致知出版
「最も大切なボランティアは自分自身が一生懸命に生きること」現代書林
「その言葉が私を変えた」CD NHK
「アジアの子ども達に学ぶ30のお話」
「風と泪」
「世界にもし日本が無かったら」
「日本人だけが知らない世界の真実」他
【主なメディア出演】
3年B組金八先生で池間の活動と著作が取り上げられる TBS
ラジオ深夜便 NHK
テレビ寺子屋(3回出演)TV静岡
佐藤しのぶ出会いのハーモニー テレメンタリー ほか多数
成基コミュニティグループ
代表
1958年京都市生まれ。同志社大学文学部卒業。1987年29歳で進学塾成基学園の第二代理事長に就任。当時5教場の学習塾から関西圏で136教場(会員15,000人・幼児から小中高大学生迄の総合教育機関。集団塾「成基学園」、個別指導塾「ゴールフリー」、幼児教育「TAM」、英語学童、野外体験合宿、プログラミング、療育教育、通信制高校連携校、教師・パパママ教育コーチング、志共育、大学生有給インターンシップ、保育園、日本語学校等)をスタッフ2,000人で運営しています。
2013年1月より、内閣総理大臣の私的諮問機関である「教育再生実行会議」の有識者委員として9年近く務める。
2020年より、教育革命家ロッキー佐々木を名乗り、講演会、YouTube、電子書籍などで活動中。これまでに11冊の電子書籍を出版し、トータル204部門でamazonランキング1位を獲得。
2021年12月より、超党派の国会議員140名と民間有識者90名も含めて構成された「教育立国推進協議会」に、民間側の発起人の一人として、教育国債と憲法改正を担当。教育改革による日本再建を目指す活動に携わる。
2022年創業60周年を迎え、今後はさらに志共育の普及活動を推進していく。
ほめ育グループ 代表
日本発の教育メソッド「ほめ育」を開発し、世界18か国、のべ50万人に広めている。大手コンサルタント会社から飲食店の洗い場に転職し、4年間住み込み、店長を経験した。
そして、実際に現場で通用した教育に脳科学と心理学をミックスさせ、「ほめ育」という教育メソッドを完成させた。
420社以上の企業や、幼児教育を始めとした教育機関にも導入され、また起業家支援も行っている。ほめ育オンラインサロンは、どんな人間関係も円満にする内容で開催中。
また、日本だけでなく、アメリカ、中国、インド、シンガポール、タイなどで活用されており、著書は23冊。(英語、中国語、韓国語、スペイン語にも翻訳)。テレビ朝日報道ステーション、NHK、TheJapanTimesなどに登場。アジア人唯一、海外TEDxに2回登壇し、2022年1月の再生回数は世界一。
自ら財団法人を設立し、カンボジアやインド、宮崎、秋田の児童養護施設に寄付活動をしている。
趣味はトライアスロン、ピアノ。モットーは「意志があるところに道はある」
第2回
ほめ育教育セミナー
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